PROJECT FUKUSHIMA プロジェクト福島
今、福島が取り組む最新プロジェクトを紹介
今年ジャパンライフサイエンスウィーク 2019に誕生する「プロジェクト福島」。
⽇本の重要な医薬品、医療機器の開発・製造拠点として多くの関連企業が事業展開をしている福島の”今”と”可能性”を、セミナーを通じて国内外に伝えることで、ライフサイエンス業界の更なる発展を⽬指します。
- ●福島に拠点を持つ企業の事業を推進
- ●医薬品、医療機器関連企業の誘致・集積
- ●福島発の医薬品の創出を推進
●日程:2019年3月20日(水)
●会場:東京ビッグサイト会議棟 605号室
FU-02 12:30 - 13:50
ふくしま医療機器クラスターの現状と課題、今後の展望
福島県産業創出課医療関連産業集積推進室(福島県立医科大学駐在)
医産連携プロジェクトマネージャー
石橋 毅 氏
福島県では、2005年から福島県立医科大学、日本大学工学部、ジョンソン・エンド・ジョンソン須賀川事業所、会津・白河オリンパスなどの集積を核としつつ、地元企業による医療機器メーカーへの部材供給やOEM生産を支援し、医療機器産業のクラスター化を促進してきた。東日本大震災後は、ふくしま医療機器開発支援センターを中核に開発から事業化までの一体的支援体制へ。これまでの経過と課題、今後の展望について言及する。
FU-03 14:20 - 15:40
福島コレクションの創薬への活用
(大)福島県立医科大学 医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター 教授
高木 基樹 氏
福島医薬品関連産業支援拠点化事業では、生体由来試料から創出した加工試料およびそれらの解析情報を「福島コレクション」と名付け、これらを活用することで製薬企業や検査・診断薬企業の医薬品等の開発を支援している。本講演では「福島コレクション」の創薬への活用事例を紹介する。
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