同時開催展紹介

CPhI Japanを構成する7つの同時開催展PLUS新ゾーン!

原薬・中間体の国際展としてスタートした「CPhI Japan(シー・ピー・エイチ・アイ)」は、2002年の日本初開催以来、市場ニーズに応えるべくそのテーマを「医薬品原料」のみならず、「受託サービス」、「原薬開発のための機器・装置」、「バイオファーマ」、「パッケージ技術・DDS」、そして「FDF最終製剤」にまで拡大。今日までに、550社を超える出展社と20,000人以上の業界関係者が集結する包括的な「国際医薬品開発展」に成長しています。また今年のイベントには、新たな併催展として製薬向けのITテクノロジーに特化した「ファーマIT&デジタルエキスポ」が誕生。過去最大規模での開催が決定しています。

また、それぞれの展示会のテーマを反映した多彩な業界セミナーを同時開催!医薬品の研究・開発・製造に関する専門的かつ包括的な国際イベントとして製薬メーカーを中心とした業界関係者のニーズに対応した製薬業界のための国際ネットワーキングイベント。それがCPhI Japan「国際医薬品開発展」です。

 

更なる同時開催展の数々~ジャパンライフサイエンスウィーク

また、CPhI Japanをはじめとした7つの国際医薬品開発展は、2016年の開催より、同じくUBM社が開催しているMEDTEC Japanなどの医療機器開発のための国際展示会とともに、ライフサイエンス産業を包括する国際イベント『Japan Life Science Week / ジャパンライフサイエンスウィーク』として東京ビッグサイトにて開催されています

2017年には、化学業界の新素材と技術に焦点をあてた国際イベント「ファインケミカルジャパン」も誕生。製薬・医療機器・化学をはじめ、これからの日本経済を牽引する重要産業であるライフサイエンス分野のための14の展示会を、統括する一つのイベント名のもとに同時開催することで、それぞれの専門性を維持しながらも、業界の垣根を越えた新たなビジネスチャンスの創造を図っています。